頚椎装具
頚胸腰椎装具
目的 頚部から腰部まで固定し、特に頚部の屈曲・伸展・側屈・回旋の制限を目的として装着します。
頚胸椎装具

目的 頚部から胸郭部まで固定し、支柱の高さを変えることにより頚椎の固定角の変更ができ、もちろん屈曲・伸展・側屈・回旋の制限を目的として装着します。
特長 病状の回復により胸郭部を取り外すことにより、頚椎装具に変更できます。
頚椎装具

フィラデルフィアー
目的 頚椎部を固定し、頚部の屈曲・伸展の制限を目的として装着します。
特長 あご受けがある軽量なスポンジで作られている軟性装具です。

ワイヤー型
目的 頚椎部の屈曲の制限を目的として装着します。
特長 ワイヤーをスポンジで包んだフレームで構成され高さを調整することが出来ます。

ソフトカラー
目的 頚部の軽度な固定を目的として装着します。
胸椎装具

胸椎硬性コルセット
目的 胸腰椎の固定・動きを制限する目的として装着します。
特長 プラスチック製のモールドジャケットタイプで、採型を行い製作するため軽量で体幹全体にフィットし固定性にも優れています。

ジュエット型
目的 胸腰椎の前屈の制限し過伸展位する目的として装着します。
特長 前方に胸骨パットと恥骨パット、後方に胸腰パットをフレームで連結し3点支持により伸展固定を行います。

胸椎軟性コルセット
目的 胸腰椎の固定・動きを制限する目的として装着します。
特長 肩ベルトを付けることにより胸椎部の支持性を高めることも出来ます。
腰椎装具

腰椎硬性コルセット
目的 腰椎の固定・動きを制限する目的として装着します。
特長 プラスチック製のモールドジャケットタイプで、採型を行い製作するため軽量で体幹全体にフィットし固定性にも優れています。

ウイリアムブレース
目的 腰椎を伸展制限する事により屈曲位に矯正する目的として装着します。
特長 側方支柱に継手が付いており、前方の腹部パットを締めつける事により、後方フレームが前方に引き出され腰椎を屈曲位に矯正します。

ナイト型
目的 腰椎の屈曲・伸展・側屈・回旋の制限と、腰椎前側彎の軽減を目的として装着します。
特長 前方部は軟性エプロンで後方部プラスチック製で作られております。

腰椎軟性コルセット
目的 腰椎の固定・動きを制限する目的として装着します。
特長 腹圧を高め脊柱やその周辺筋肉への荷重負担の軽減を目的として装着します。
仙椎装具

骨 盤 帯
目的 仙腸関節・恥骨結合の安定を目的として装着します。
側彎症装具
目的 胸腰椎彎曲の矯正および脊柱バランスの改善を目的として装着します。
特長 装具上部フレーム構造を用い、主彎曲カーブとの反対側のフレーム内側に腋下パットを取り付ける事により、効率よく矯正することが出来ます。
体幹装具